勤務地 給与 maru

努力を積み重ね、これからも「最高の一杯」をつくります。

所属:岡山工場 パッケージング課

採用:新卒採用

入社:2000年

役職:課長

K.Sさん

インタビュー

一人ひとりが、自分の目標に向かって進める職場です。

私が担当しているのは、工場の年度計画や業績評価、安全衛生・環境マネジメントシステムの計画立案など、パッケージング課の運営業務全般です。日々の現場の状況を踏まえながら、工場全体の運営に関わる判断や起案を行う、重要な役割を担っています。
役職者として特に意識しているのは、社員が設定する目標のマネジメントです。当社では、会社や工場全体の方針を踏まえたうえで、社員一人ひとりの業務にどうつなげていくかを考えながら、目標を設定しています。

社員自身が明確な目標を持ち、それを達成するプロセスを日々の業務と結びつけていく。そのような姿勢を、これからもメンバー全員で共有していきたいと考えています。

成果だけでなく、プロセスを大事にできる人が活躍します。

私たちの職場で活躍できるのは、チームで成果を出すことにやりがいを感じられる方だと思います。集団の中で協調性を発揮しながら、団結力をもって取り組める方が、現場にフィットすると感じています。
特に重要なのは、工場の安定稼働や安全を守るタスクに、地道に取り組めるかどうかです。こうした業務に価値を見出し、前向きに取り組める方にこそ、現場での活躍の場が広がると考えています。

また、変化を前向きに楽しめる方も歓迎しています。現場には常にさまざまな課題や改善の余地があり、それに対応するためには柔軟さとチャレンジ精神が欠かせません。周囲と力を合わせながら、自分自身やメンバーの成長を喜べる方にとっても、輝ける職場だと思います。

ものづくりを通して、人の「心安らぐ瞬間」を支えています。

私は、製造という仕事を「人の幸せをつくる仕事」だと考えています。自分の手で積み重ねた作業が形となり、製品として世の中に送り出される。そして最終的には、誰かの「おいしい」や「楽しい」につながっていく。そのプロセスを肌で感じられることが、この職場ならではの魅力だと思います。

製造現場の仕事は、一見すると毎日同じ作業の繰り返しに見えるかもしれません。ですが、キリンビールの職場には、自分たちの業務がどのようにお客様につながっているのかを、常に意識できる文化があります。
日々の業務の中で、自分の仕事が誰かの幸せにつながっていることを実感できる――そのおかげで、毎日の仕事も単なる流れ作業ではなく「ものづくり」として、責任と誇りを感じながら臨むことができると考えています。


※インタビューは2025年7月に実施しました。

WORK STYLE

一日の流れ

8:00出社

出社

スタッフの労働時間の管理や、日報確認などをします。

8:30現場巡回

現場巡回

トラブルや異常判断が起きていないかなど、確認のため現場の巡回をします。

9:30個人業務

個人業務

各依頼案件の対応をします。

10:30打ち合わせ

打ち合わせ

職場のミーティングに参加します。

11:15会議

会議

出荷判定会議などの事業所情報共有会に参加します。
会議終了後はお昼休憩に入ります。

13:00会議

会議

お昼休憩後は、工程会議や4M変動会議、職場安全会議などに参加します。

14:00個人業務

個人業務

会議終了後は午前と同じく各依頼案件の対応をします。

16:30管理・退社

管理・退社

勤務の入力や労働時間管理をします。
対応完了後、退社します。

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